７月に入り、新潟は例年になく過ごしやすい日々がつづいております。

皆さまのところでは、いかがお過ごしでしょうか。

今回工場が紹介するのは去年新しくなった検査室です

今までちょっと手狭だった検査室が新しく使いやすくなりました。

検査という仕事は地味な存在と思いますが、直接製品は製作していませんが工場にとっては

屋台骨みたいなもので最終検査室の検査に合格しないと

お客様に製品は納品されません。

当工場では、NC旋盤加工を主体に年間に延べ１０００回以上の段取り替えを行っています。

従って製造する製品も小径から長物まで多種多様に渡ります。

材料の材質も鉄、ステンはもちろん最近は非鉄の比率も多くなっています。

検査室には傷付きやすい製品も運ばれてきますが、キズ・打痕は

検査担当者がキズなどは見逃しません。

検査機器も以前、紹介させて頂きましたキーエンスの測定器により品質については

安心していただけます。

ねじの加工でお困りの方など

そのほか、試作、製作品のお問い合わせも常時受け付けております。