９月となり、残暑の中にも少しずつ秋の気配が感じられる季節となりました。

運動会や学園祭といったイベントごとも然る事ながら、スポーツ・食欲・芸術 等々．．．

自分なりの「～の秋」を見つけて楽しみたいものですね｡｡｡

さて昨今より、雑誌・テレビや 催しなどでもよく目にするようになった「ＤＩＹ」という言葉。

「自身でやる」という意味のDo It Yourself［ドゥ イット ユアセルフ］の略語であり、自宅回りの補修･改善や、家具類の自作といった活動を 趣味としている方が増えているそうです。

今回は｢セルフ｣繋がりから、ＤＩＹでも活躍する『セルフドリリングスクリュー』のご紹介です｡

セルフドリリングスクリュー？？

ＤＩＹ？[どう・いう・やつ(螺子)なの？] と、思われる方もいるでしょう。

鉄板ビス・テクスビスという呼び名のほうが、実際にピンとくる方は多いかもしれません？！

セルフドリリングスクリュー(ドリルねじ)は、下穴無しで鉄板に打ち込めるビスの総称です。

このように先端がドリル形状になっています。取り付ける相手母材に対して、１本で 穴あけ・タップ立て・締め付けまで行えるアイテムであり、特に建設業界では、内外装や外壁・屋根・天井・床といったあらゆる箇所で幅広く使用されております。

先にも お話をさせて頂きましたが、セルフドリリングスクリュー(ドリルねじ)は 総称であり、

各メーカー別の製品名を見ていくと・・・

(   ※  上記、  製品名はそれぞれの各社の登録商標です　)

なんと！こんなにも種類が！！

また頭部やネジ山・ドリル形状も、使用箇所・用途別にラインアップされています。

ツルタボルトは、各メーカー取扱い可能でございます。

お客様のご使用状況・御要望に合わせ､最適な商品をご提案させて頂きます。

ＤＩＹ！！［どうぞ・いつでも・用命下さい！！］